Loddlenaut

Loddlenaut(Steam)

Loddlenautのトロコンを達成したのでそのメモ。

取得率が低いもの

グローバル実績を見ると以下の3つが低いらしい

  • 酸素をくれ
  • 世界はルードルでいっぱい
  • ルードルの可能性

「酸素をくれ」は10回酸欠になるだけなので知ってるかどうかの問題。ホームエリアを出て放置プレイするのがいちばん。さらに酸素ゲージをアップグレードする前にやると効率がいい。

「世界はルードルでいっぱい」は各バイオームでLoddleが増える状態であれば、Loddleをホームエリアに20匹つれてきて時間経過を待てばよい。勝手に全エリアMAXになってるだろう。

問題は最後の「ルードルの可能性」で、Loddleの進化先である13種すべてに会わなければならない。自然発生する奴もいれば自分の手で進化させないと会えないようなのもいるので、基本的にはバイオームで見つからなかった奴を自力で進化させていくことになる。


ルードルの可能性の取得

進行度の前提条件

餌にパールベリーやお菓子を要求するので、以下の二つを満たす必要がある。

  • 料理モジュールが作成されていること
  • 深度抵抗モジュールを装備していること

時期的にはタングル・ベイをクリアしてグライミー・ガルフに行けるようになったあたりでコンプが目指せるはず。

おおまかな手順

自力でゼロから進化をさせる場合、大雑把な手順は以下のようになる。

  1. 適当なバイオームで卵を発生させる
  2. Loddleが孵化したらすぐに「ついてきて」を選び、ファストトラベルなどでホーム環境(餌が食べられる判定の場所)へ連れていく
  3. 狙った進化先に適合した餌のみを与え、成長の進行度を100%にする
  4. 時間経過で「まゆ」に変化、さらに時間経過で進化して完了

赤ちゃんLoddleの確保

自力で育成する場合、まずは成長の進行度0%の赤ちゃんを確保する必要がある。

まず、適当なバイオームで卵を発見する必要がある。定員が満タンだと発生しないので、だれか適当な子をリリースして枠を開けよう。リリース後遅滞なく卵はスポーンするので事前に卵のスポーン位置は把握しておこう。

バイオームはどこでもいいが、狭くて酸素供給の豊富なリップル・リーフが一番いいと思う。卵のスポーン地点からファストトラベルもそれなりに近い。参考までにリップル・リーフの卵のスポーン位置は以下

卵が出現してから孵化するまでにだいたい酸素ゲージが40~43程度減少する程度の時間がかかる。60程度あれば問題ないだろう。

孵化する前に卵の周辺の植物は全部刈り取っておこう。 生後間もない赤ちゃんは空腹具合が満足なので、何かをつまんで食べる可能性がある。そうなると進行度0%の子ではなくなるので、育成には適さなくなってしまう。卵の傍に待機しておけばLoddleはすぐにこちらに気を取られるので、すぐについてきてを選んでホームエリアまでファストトラベルしよう。

進化・発見方法

自分が再現確認できたものを一覧にしてみた。

英名 和名 発見バイオーム
Wingfin レインボースターケルプ
リリーバナナ
発見できず
Whisker ウィスカー トロピカルゼリー リップル・リーフ
グライミー・ガルフ
Snake スネーク チュービーメロン
リリーバナナ
フロットサム・フラット
グライミー・ガルフ
Siren サイレン ケルプタコス 発見できず
Puffer パッファー キウイライムパイ 発見できず
Octo オクト サンゴのカンノーロ 発見できず
Manta マンタ ヒトデサンドイッチ リップル・リーフ
グライミー・ガルフ
Angler アングラー チュービーメロン
パールベリー
フロットサム・フラット
グライミー・ガルフ
グッピーのキャンパス
Axo アホロー コーラルペア
ロータスキウイ
パッションイチジク
発見できず
Betta ベッタ コーラルペア
ケルプハート
パッションイチジク
グライミー・ガルフ(おそらく低確率)
Bunny バニー リリーバナナ
パッションイチジク
発見できず
Butterfly バタフライ ケルプコーヒードロップ 発見できず
Jumbo ジャンボ 4-5種類の異なる餌? どこでも(タングル・ベイが最も多い)

本来、パーツごとにパラメータが設定されているらしく、餌によって成長するパーツが異なるらしい。が、その閾値なんてわからんのでとりあえず次の節から自分が再現できた方法を記載する。

進化種別ごとのやりかた

なぜか一人だけ漢字名になってる子。ウイングフィンじゃいかんかったのか?

餌にレインボースターケルプを要求してくるのがしんどい。だいたい3~5個程度与えつつ、残りはリリーバナナでいけるはず。

レインボースターケルプはホームエリアの西や南、タングル・ベイ周辺にわずかに自生しているほか、グライミー・ガルフのコンテナの中に一本生えている。グライミー・ガルフ以外はLoddleによって食われる心配がないが、アクセスがあまりよくない。

ウィスカー

ヒゲの子。リップル・リーフの半分くらいがこれになるので、育てる必要性はないだろう。

スネーク

へび。餌が全部フロットサム・フラットに自生するものなので確実にフロットサム・フラットに出現する。自力育成の必要性はないだろう。

サイレン

スネークに似ているが、より体長が長く、ヒレがある。

餌のケルプタコスはスターケルプ2・ケルプハート2・コーラルペア1・リリーバナナ1で作れる。ケルプハートはタングル・ベイにたくさん生えている。

パッファー

ハリセンボンみたいな子。餌のキウイライムパイはロータスキウイ3・パールベリー1で作れる。ロータスキウイはフロットサム・フラットで死ぬほど手に入る。他方パールベリーはメッツィ海溝かグッピーのキャンパスにしか生えないので深海に行ける必要がある。

オクト

タコ。もはやLoddleの原型がない。

餌はサンゴのカンノーロのみ。材料はパールベリー3・スターケルプ1・コーラルペア1・チュービーメロン1。パールベリーの要求量がやや多いのでグッピーのキャンパスで稼ごう。

マンタ

マンタそのもの。タングル・ベイとグッピーのキャンパス以外なら出会えるチャンスがあると思う。

いない場合でも餌がヒトデサンドイッチ一本なので楽。材料もケルプハート2・チュービーメロン1・ロータスキウイ2とお手軽。

アングラー

アンコウ。グッピーのキャンパスのほとんどがこれになるので、遅くとも最深部で会える計算になる。

自力で育成する必要性はほぼないだろう。

アホロー

足のある子。略されてるがデイヴはアホロートルといってたのでたぶん正式名はアホロートル。

コーラルペア・ロータスキウイ・パッションイチジクを1個ずつ与え続ければOK。いずれの餌も入手性が良い。

ベッタ

ヒレがすごい子。偶然グライミー・ガルフで見つけたが、餌の配合的に自力で育成したほうがよさそう。

コーラルペア・ケルプハート・パッションイチジクを1個ずつ与え続ければなるはず。

バニー

あんまりウサギに見えない、、、餌の配置的にグライミー・ガルフでも発生する可能性があるが、おそらくリリーバナナとパッションイチジク以外にも食してしまうだろうから自力で育成したほうが良い。

餌はリリーバナナとパッションイチジクを交互に与えればOK。

バタフライ

クリオネみたいな子。餌のケルプコーヒードロップは1個につき10%ぐらいしか進化しないので根気がいる。

餌の材料はパッションイチジク2・スターケルプ2・ケルプハート1。

ジャンボ

そのまま大きくなったLoddle。4種類以上の餌を与えるとなるらしいけど、おそらくどの進化条件も満たさない場合になるっぽい。

基本的にグッピーのキャンパス以外のどこにでも沸くので狙って育成する必要はないと思う。特にタングル・ベイはこの子たちだらけになる。

その他のポイント

育成は餌を食べられる場所ならどこでもよいのだが、ホームエリアでやるのがもっとも良い。餌が自生していないので、余計なものを食う心配がないためである。ただし、Loddleが多数いると赤ちゃんが食べている餌を横から食われる可能性があるので、位置をうまく調整するか、他のバイオームに一時的に配備するなど工夫をしよう。