23早春イベ振り返り
23早春イベを雑に振り返ったメモ
準備したこと
前回のイベントからかなり間が開いているので抜けがあるかも。
育成
前回のイベントで手に入った新規戦艦空母は全員ケッコン済み。サブの層を一層厚くすることを目標に。
- Bismarck Drei(2隻目)
- 大和改二(3隻目)
- 矢矧改二乙(4隻目)
- 綾波改二(3隻目)
- 霞改二(3隻目)
- 飛龍改二(5隻目)
- 三隈改(3隻目)
- 摩耶改二(2隻目)
- 鳥海改二(2隻目)
- 有明改(2隻目)
- 江風改二(2隻目)
矢矧は80まで育ててあったものを急遽追い込んだが、結局使わなかった。大和の4隻目がイベント中に来たが、さすがに育成は間に合わない。ほんとは武蔵がきてほしかったね。。。
かぼちゃのおかげでメインの最上が運改修により52に、あとはサブの北上の運もいくらか上がった。
装備
かぼちゃ、秋刀魚、年始、節分といろいろもらえるものが多かった。改修はもらった瑞雲と紫電一一関連に時間を持っていかれたように思う。
とりあえず夜間瑞雲がゲームチェンジャーなので2機用意。
- 強風改二MAX
- 紫電改四MAX
- 超長院+8/+7
- 天山友永(9機目)
- Mk6.mod2+6(8本目)
- 10cm連装高角砲群MAX(2本)
- 夜間瑞雲(2機)
- 瑞雲634熟練MAX(2機目)
- 16inch Mk.I FCR(2本目)
- 零式ソナーMAX
- 三連装機銃集中配備+4(7個目)
- S-51J改MAX
- 紫電301
連装高角砲群は苦労したが、なんとか2本ともMAXにできた。これで大和改二関連の装備は一区切り。
イベントの進行により甲板員が増えたので、超長院が最終的に+10/+8の構成を取れるようになった。紫電301を必死で作ったが特に出番がなかったのでその分の素材を強風改二の2機目に回すべきだったかも、、、
攻略の振り返り・成果
目標はALL甲+新艦コンプリート。無事に目標を達成した。
正直なところ、20熟練をランカーでもらってる身としてはE-2を甲でやるメリットはほとんどなかったが、友人に以下のように煽られたのでネギトロにしてやろうと決意した。
今回から編成記録をこのブログでまとめることにしたので詳細はリンク先へ。感想だけ手短に
E-1
ドロップも渋いし、E-2の対策ばかり考えていたので、これといって印象に残ってない。。。
E-2
E2-1は特効回避駆逐4人を警戒艦にしてボスまで警戒陣で臨んだのが奏功した。道中と昼の展開が出来すぎているが、狙ってやって上手く行き過ぎたといったところなので、満足感はあったかな。
E2-3は道中事故が無かったのは単に運が良かっただけとしか言えなかった。ボスはやってれば勝てるだろうとは思っていたけど、CI5発刺してやっと沈んだあたりE-2に出てくる硬さではない。
E-3
E3-1の輸送はダラダラ、E3-2は天城葛城が活躍してにっこり。E3-3は破砕なしで運よく抜けられた感じ。手数を大幅に省略できて時短かつ資源にも優しくてよかった。
E-4
敵が旧世代だったのでボスの撃破に関しては大した苦労はなかったかな。むしろ道中で退避した時のほうが混乱してたくらい。
E-5
E5-1はうるさいだけ、E5-2はA狙いの輸送だけど安定したのでストレスフリー。
E5-3は空4だと割れる気がしなかったので最後はやまオワに変えた。ここは破砕をしておいて正解だった。
E-6
E6-1は基地がないので決戦支援を入れつつダラダラと削った。もうすこし戦力ちゃんと入れてよかったかも
E6-2は余り気味の大発艦を用いて輸送。最初からA勝利狙いで回数稼いでダラダラ輸送して終わり。
E6-3はまたもメガネ。夕張のメインが残っていたので叩きつけてやったら4kくらいのダメージが出ていた。退避がそこそこ発生する道中だったが、安定して旗艦撃破出来ていた。特にダイソンの処理に航空隊がうまく刺さっており、キ102乙改の物量が光っていた。
E6-4は削りをやまオワの高速最短編成で実施。12出撃9到達(1S8A)3撤退という戦績。タッチが弱く、削り幅がブレやすかったのでそこそこ出撃回数を要してしまったが、削りから低速を使う気にはなれなかった。
最終はやまむさの低速大周り編成。夜襲装備に自信が持てないので軽空母は採用しなかった。とりあえず被弾個所に女神まぶして最後フレイかフーミィが飛ばせばいいやみたいな雑コンセプト。制空は厳しかったが相手側にFBAとかで動かれるのも嫌だったので優勢を取っておいた。それが奏功したのかボスでは相手の艦載機が全滅。T有利の引きも相まって昼終わりで2択に追い込めた。最後は夜にフーミィが4桁ダメージ叩きだして無事一発クリアだった。
掘りと結果
能美以外は掘り免除だった。夕暮が2隻も来るとはおもわなかったが、割と持て余し気味なのでそれならE5-3で能美が来てほしかった感がある。
- Heywood(E2-3削り3回目:S勝利)
- 夕暮(E3-3削り2回目:S勝利、E5-3削り回目:S勝利)
- 能美(E4-2掘り51回目:S勝利)
- Scamp(E4-2削り5回目:S勝利・2隻目、E4-2掘り8回目:S勝利・3隻目)
- 松(E4-2掘り29回目:S勝利・2隻目、E4-2掘り37回目:A勝利・3隻目、E4-2掘り47回目:S勝利・4隻目)
- 桃(E4-2掘り9回目:S勝利・2隻目)
- 冬月(E4-2掘り16回目:S勝利・2隻目、E4-2掘り21回目:S勝利・3隻目)
- Brooklyn(E6-4削り3回目:A勝利・2隻目)
- Langley(E6-4掘り13回目:S勝利・2隻目)
- Iowa(E6-4掘り49回目:S勝利・4隻目)
- Honolulu(E6-2掘り36回目:S勝利・2隻目)
- Atlanta(E6-2掘り77回目:S勝利・2隻目)
能美掘りはE4-2で実施。ストレスなく安定して回れたが、副産物がザクザク出てしまったために枠を圧迫してしまった。確率的に3桁回数を覚悟していたがなんとか51回目で出てくれたので消費も少なくて助かった。
サブ艦掘りはAtlanta狙いだったが、E6-4の50周では出てくれなかった。かわりにLangleyとIowaが引けたので良しとする。特にIowaは4隻目でまともに引ける確率ではなかったからむしろ儲けものだったのかもしれない。
Atlantaの掘りはE6-4で結構資源が飛んでしまったのでE6-2に切り替えてダラダラすごすことにした。資源消費は減ったが、77周を要した。最終的には出て助かったが、サンプル数が無くて確率もわからなかったので危険な賭けだったかもしれない。
Atlantaで時間と資源を消費したので、山汐丸の掘りは実施しなかった。
最終的な釣果はかなりのものになったので、資源を吹っ飛ばした分のリターンとしては十分だと評価できる。
よかったところ
サブ駆逐の充実
3隻目の綾波と霞を作ったことでカットイン担当にずいぶんと余裕ができてきた。また、対地担当艦も十分な数になっているので、輸送からガンガン切っても問題がなかった。
前哨と最終で柔軟に編成を組み変えた
札節約のために前哨の編成をうまく流用して最終で上手くいかないケースがあるが、今回だとE5-3が該当しそうだった。削りは空4でやって、割りはやまオワに切り替えて一発といういい流れで攻略できた。
また、E6-4も削りは最短高速統一で到達重視して、割りは低速大回りをゴリ押し気味に通って一発撃破だった。
Atlantaサブの入手
いままでサブ不在で大規模イベのときに不安があったが、今回の掘り成功で解決された。
あとは装備面が解禁されることを祈りたい。
待ち・空き時間の有効活用
出撃までに釘を稼いだり、クリア後の空襲レベリングを活用できた。もう少し空襲レベリングをしたかったが、最低限のボーダーラインは突破出来たのでヨシとする。
課題
武蔵のサブ不在
最終的に問題にはならなかったが、やまむさを使えるのが札1セットだけという縛りになっている。今後複数必要になった場合に明らかに不利なので最低でもサブ、出来れば3隻目までは確保したい。
まぁ、このイベント間でちゃんと回していたんだけど増えたのは大和2人だったのでどうにもならなかったんだけども。腐らずに回し続けるしかないね。
制空シミュでの敵道中編成のミス
E2-3で前哨の編成をコピーして最終を作ったときに、道中の敵編成を修正し忘れて制空が盛大にズレていた。コミュニティで編成をレビューしてもらった際に指摘していただいたので事なきを得たが、気づかずに出撃していたら大惨事になっていたので手順を再構築する必要がある。具体的にはコピー後は一度敵編成をクリアしてから入力しなおす、などの対策をする。
次回に向けて
育成
ももちとHeywoodは重点的にやる
- ももち:ケッコン以上
- Heywood:ケッコン以上
- Atlanta:ケッコン以上
- 熊野丸:LV90くらい
- 夕暮:改造以上
- Tascaloosa:改造以上
- Iowa:改造
- 大和4隻目:ケッコン+改二重
- 時雨2隻目:LV90くらい
- 天津風:LV90くらい
サブ艦の頭数は武蔵以外必要がなくなってきたので、あとは質を上げる方向にシフトする頃合いかな。
装備
今予定してるのは以下。どうせ10周年でメタが変わるので変更になるだろうけど。
- 強風改二02MAX
- ほっしょ爆戦MAX
- 大型探照灯MAX
- 探照灯MAX
- 熟練電探4つ目
まとめ・感想
開始前は久しぶりのイベントで10周年も近い時期だから、せいぜい4海域くらいのイベントにするのかなと思っていた。ところが蓋を開けるとまさかガッツリ大規模を突っ込んでくるとは。また、ここ1年以上難易度的なやらかしがなかったので今年はどこかでやるだろうと思っていたけど、後方彼氏面(潜水空襲)という形で主にE-2で牙をむいて来た。まぁ、幸いなことに難所であるE2-1、E2-3ともに友軍前であるにもかかわらず削りも沼らずラスト2回で抜けることができたので、被害はほぼなかった。
潜水空襲については大和型がワンパンされるような火力で最大6回殴られるのを黙ってみていなければならないのと、連合の初手S勝利キラ付けさぼりを妨害されたり、対潜支援が死んだりするという点で非常に不満。通常や遊撃なら警戒陣でまだギリギリどうにかできるが、連合だと打てる手立てが激減するのがとても厄介だった。もし砲撃戦で何もしてこなければある程度許せたかもしれないが、どんな仕様にしても次回以降は出禁になることを願っている。
難易度はE-2以外は特になんともないかな。E6-4も201/203の特効を知らなかったらやばかったけど、2.9倍のおかげでダメージコンテストになっておもしろかった。
どちらかというと難易度よりもイベントを四分割で実装するスケジュールのほうが個人的には気に入らなかった。さすがに前段・後段はそれぞれ1回でまとめてリリースしてほしい。対潜空襲やE-2にこれを加味するとイベント全体としての評価はやや下がってしまうかな。掘りの釣果や2.9倍の特効の面白さ、後段の札使いまわしができる点とかは評価できるんだけども。
メンテ明けに榛名の第三改装が来て、おそらく10周年の任務なども追加されると思っている。先に実装された煙幕の使い方を含め、いろいろと順応しなければならないことが増えるのでしっかりキャッチアップして次回のイベントに臨みたい。