22冬イベ振り返り
22冬イベを雑に振り返ったメモ
本記事はkibelaに記載していたものを移植して作った
準備したこと
前回の振り返りからかなり間が開いてしまったので主なポイントだけ
育成
- 伊勢日向の改二サブ
- 天霧改二丁2セット
- 甲型改二駆逐の大幅なレベル上昇（90前後がだいたい130以上に）
カタパルトが有り余っていたので伊勢日向のサブを改二に仕上げることにした。伊勢はすでに改二LVに到達していたので改造するだけ、日向は地道に育成を行った。
天霧は1隻目はイベントに間に合っていたが、2隻目はイベント最中に改二丁に到達した。
甲型改二駆逐は3-2周回でメタクソにレベルがあがった。
装備
- 対地装備の充実（陸戦隊MAX6、カミ車MAX5、武装大発MAX3、AB艇MAX1）
- 半径5以下の陸攻が充実（飛龍MAX4、+6、イ号、65戦隊MAX3）
- 一式徹甲弾改+1の追加（ランカー報酬）
- 三連装酸素MAX2、A3+9の配備
力を入れたのは対地、陸攻、天霧改二実装時の各装備。一式改と65戦隊3機目はランカー報酬で狙ったわけではないが、大当たりだったと思う。
攻略の振り返り・成果
目標はALL甲＋新艦コンプリート。どちらも無事に達成できた。
E-1
ギミックが多い印象を受けたが、使いまわせる編成が多く、殊の外ロスはすくなかった。また、狙ったわけではないが起用した艦が後のギミックでもうまく機能したのは運がよかった
ボスは何の印象も残っていない。クリア時に涼月が出た。
E-2
E2-1は退避しつつだらだら輸送。8回目くらいで終わった。サブのガリィを起用したが、水偵2積みで索敵を稼ぎつつ水雷司令装備で随伴が退避しても逸れないようにできたのでうまくはまったと思う。
E2-2は雷巡2起用で竹をフィニッシャーに据えた。削りは7回ほどかかった。最終は破砕ありだったので一発でクリア。梅が2回目の削り（しかもA勝利）で出たので掘り免除だった。ほとんどが雷巡による処理で、竹がフィニッシュを決めることは1回くらいしかなかった。
E-3
E3-1はダコワシのサブと五航戦起用の機動部隊。ボスはストレートで昼終わりだった。正直印象がない。後のことを恐れてサブを起用したが、メインで全然問題なかった。
E3-2はサブコマを起用したが、切りどころとしてはかなりよくなかった感じ。最終的にコマちゃんが不足することはなかったが、後段の編成時に意思決定の遅延を招くことになった。
E3-3はダコワシサブ＋五航戦＋メインの大鳳、インピを起用。削りはストレートで終わり、破砕したので最終も一発だった。3隻目のアイオワが削り2回目で出たので、二度と掘りに帰ってくることはなかった。
E-4
E4-1は左回りルートを選択。道中は対潜支援が非常に効果的だった。ボスは退避が出た時は撃ち漏らしがあったが、対地装備の充実もありほとんどは撃破できていた。
E4-2は上ルートで加賀護を起用。道中はボス前に1つ航空隊を回したことでそこそこ安定していた（撤退は2回くらい）ボスもそこそこS勝利が取れていたが、ヌ改ばっかりでたのであまり運はよくなかったように思える
E4-3はこれと言って印象がない。ギミックの方が大変だったかな。特にC1いくやつ。ボスはラストも破砕入れたので一発。攻略中に玉波は出なかった
今回のイベントで編成構築が一番難しかった。
E-5
E5-1は正規空母1軽母1にサブ伊勢改二を起用。また、旗艦にメインの夕張を投入したが、運改修による安定した夜戦CIや1ソ先制など、起用はあたりだった。ボスは硬いものの、特に脅威を感じるようなところもなく支援なしで始末できた。特に狙ってるものはなかったが、まるゆが1隻ドロップして驚いた。
E5-2は長陸奥サブを起用。空襲が1つ増えたが、道中は無事故で通過し、削りもストレートだった。とにかく陸攻と艦載機が強く、ダイソンはだいたい何もできずに開幕で沈んでいた。ラストは1回目で龍鳳の渾身の夜襲が与ダメ5という芸人力を見せつけたが、2回目で突破することができた。
E5-3は削りをNT、最終を長陸奥メインで起用した。第1には対地＋電探要員の夕張サブを配備した。道中は事故こそなかったが、ボス前が毎回複縦で何か仕組まれてる感のある引きの悪さだった。ラストは破砕もあって一発でクリア。さすがにアトランタは出なかった。
掘りと結果
クリア後にE4-3だけ掘りを実施。はやく戦果に戻りたかったのでAtlanta掘りは実施しなかった。
- 涼月（E-1クリア時：A勝利・2隻目）
- 梅（E2-2削り2回目：A勝利）
- Iowa（E3-3削り2回目：S勝利・3隻目）
- 八幡丸（E4-3削り1回目：A勝利・2隻目）
- 玉波（E4-3周回8回目：S勝利）
- 迅鯨（E5-3削り4回目：S勝利・3隻目 => このほかにも2隻目がこのイベントで出ている）
成果としては十分だと思う。資源も浪費せずに済んで助かった。あと、クリア後の札フリーが大変助かった。次回以降もこの方針でお願いしたいなぁ。
よかったところ
充実した対地装備＋艦
大発とカミ車の両方を載せられる駆逐はすべてサブを作成したことと、保有している武装大発・AB艇をすべてMAXにすることで対地への備えを充実させた。艦の不足は起きなかったし、6000のメガネ相手でも十分な火力を出せるだけの装備を必要な艦にしっかり持たせることができた。
半径5までの陸攻の充実
飛龍が6機体制（MAXが4つ、+6が1つ、イ号が1つ）、65戦隊MAXが3つと、非常に充実した体制を構築できた。おかげでE-5では大艇をつかって割と無理やりに飛龍をぶつけまくって黙らせるという手段が取れて強力だった。
サブ伊勢日向改二
雑ではないが、ある程度気軽にサブから切れるのはものすごくでかい。もっと早くから用意しておくべきだった。
雷巡の充実
攻略で利用したのが北上3、大井4とかなり雷巡を使うイベントだった。幸い北上と大井がそれぞれ6、木曾が2名という保有状況だったので余裕をもって対応できた。
対潜支援
オ号が4機体制になったり、SF3熟練やバラクーダ3などによって艦攻側も強い対潜をもつ機体が充実した。結果、対潜支援の効果もよく出ていて、エリソだけでなくフラソにまである程度の有効打を与えられるようになっていた。
課題
スタートの遅れ
攻略開始が3月からになってしまった。2月から開始していればもっといろいろできたことがあるだろう。
しかし、2月の記憶がない。俺は何をしていたんだろう。せんｋ？ｾﾝ、、、
準備不足
キラ付けや航空隊の熟練度戻しが全然できていないかった。事前にやっておけ
サブ艦の拡充
不足したわけではないが、意思決定を速めるためにはさらなる拡充が必要な艦がいくつかあった。
誤札
サブ日進を出すべきところでメイン日進を出した。幸い攻略には一切の影響はなかった。
メインの温存しすぎ
ダコワシはメインでよかったし、対地駆逐も何名かメインでよかった局面は見られた。
距離の長い陸攻が平凡
飛龍や65戦隊が強力な分、距離8以上の陸攻にこれといった強力な装備が多くなく普通にみえてしまうところがある。銀河も星付きがないし。。。
ただ、22や34を叩くのも何か違う気がするので、しばらくは改善できることがなさそう。
次回に向けて
育成
意思決定のさらなる高速化のためサブ艦を充実させる。対象者は以下
- 矢矧サブサブ（改二乙へ）
- 夕張サブサブ（改二特へ）
- 五航戦サブ（改二甲へ）
- 瑞鳳サブサブ（改二へ）
- 龍鳳サブ（改二戊予定。カタパルト不足のため、レベルだけ間に合わせておく）
- 江風サブ
コマちゃんの入手機会がほしい
装備
やりたいことはまだまだあるが、どう処理していくかは決めかねている。4月には大和改二が控えているだろうから、あまりうかつなことができないのかなと踏んでいる。ひとまず6000のメガネが出てきたことを考え、対地をさらに充実させようと思う
- カミ車MAX6個目
- 山式MAX2個目
- 陸戦隊MAX7個目
- 陸戦隊MAX8個目
46砲の制約がなければ、以下も実施する。
- 一式改+9
- 一式改+4
- 46改+9
まとめ・感想
いつも通り相変わらずスタートが遅いが、攻略自体は瞬殺という流れだった。早く戦果周回に戻りたかったので友軍は一切考えずに殴り倒すことにしたが、友軍が必要な局面は皆無だったので正解だった。
攻略中に困難・理不尽を感じる場面は一切なかったが、編成構築は決して簡単ではないと感じた。特にE4-2やE5-3の編成を最適化するのは自分の編成力だけでは絶対うまくいかなかっただろうなと思った。編成力がたりない（いつもの
開始時には情報がかなり出揃っていたので、ギミックの処理が非常に楽だった。数が多いように見えても、編成をしっかり整頓してからみると苦労するような事態はほとんどなかった。せいぜい苦労したのは道中がしんどいE-4のC1へ到達することぐらいか。
攻略は破砕がとても強力だと聞いていたので、ありがたく利用させてもらった。おかげで破砕があるゲージはラストすべて一発で抜けられている。
新艦やサブ艦の掘りもほぼ免除になったのは運がよかった。特に前段は梅もアイオワも削りで出てしまったので非常に助かっている。玉波も攻略時にこそでなかったものの、クリア後2周で出たのでほとんど掘りをせずに済んでいる。
E-5の防空システムは面倒なので次回からは消えてもらっていいが、演出自体が腹筋に来るのと、秋水ですらあっという間に熟練度が付く点は評価したい。
装備改修は予定通りこなせていたが、育成面が上手くいかなかった。甲型改二のレベルこそ大きく伸びたが、起用したのは2名程度だったから恩恵はほとんど受けられなかった。伊勢日向の改二サブこそ間に合ったが、五航戦サブや瑞鳳の投入が間に合わなかった。また、ダブル龍鳳の構成を取れなかったのは反省点ではある（必要はあまりなかったが）
次回までにもう少し育成面に力を入れておきたい。