22春イベを雑に振り返ったメモ

準備したこと

育成

  • 矢矧サブサブ(改二乙へ)
  • 夕張サブサブ(改二特へ)
  • 五航戦サブ(改二甲へ)
  • 瑞鳳サブサブ(改二へ)
  • 龍鳳サブ(カタパルト温存のため改二戊にはできていない)
  • 大和改二(サブ。メインは改二重へ)

計画していた育成は完了。大和はサブが60で放置されていたので、99まで上げてから改 => 改二へ改装

装備

  • カミ車MAX6個目
  • 山式MAX2個目
  • 陸戦隊MAX7個目
  • 陸戦隊MAX8個目
  • Mk7GFCS+9
  • 一式改+9
  • 一式改+4
  • 46改+9
  • 51+9
  • 彗星江草6機目
  • A4+9を2つ
  • 三連装後期MAX3個目

9周年と大和改二関連の任務のおかげで、46砲の消費先が確定して徹甲弾や大口径が一気に充実した。

攻略の振り返り・成果

目標はALL甲+新艦コンプリート。どちらも無事に達成できた。

E-1

E3-3の札流用が可能なことを知ってからスタートしたため、サブとはいえE-1から長陸奥を出すという無法な攻略をした。

道中が長くなってそこそこ事故は発生していた。なので、到達率は褒められるものではなかったが、到達時のボス撃破は完璧だった。まぁ、やってれば終わるだろう位のノリでダラダラやっていた。

突破時に涼波がドロップして驚いた。

結果論だが、ここでメインの長陸奥を切るべきだった。

E-2

E2-1は下ルートで輸送した。1回あたり72だったので7回ほどで完了。支援をサボったが敗北することは特になかった。戦力もいい感じにセーブ出来てよかった

E2-2も支援なしでダラダラ輸送。たまにSが取れたりしたが、8回ほどかかった。

E2-3はラスダン2回目で抜けた。攻略時の印象が特に残っていない。

E-3

E3-1はサブ二航戦を主体にこれまた戦力をだいぶセーブしてクリア。型落ちのボスが並んだだけという印象だった。

E3-2は最初からSはとれないと想定してA輸送。またしても支援をサボったが、毎回どうにかA勝利してくれた。退避も絡んだので12回程度輸送することになった。

E3-3はE-1のサブ長陸奥を再利用して攻略。サブの練度不足からくるタッチ不発に苦しめられてしまった。削りが10回、ラスダンは6回かかっている。ラストは特に6回中2回しか初手タッチに成功していない。

おそらくメイン長陸奥を出していればもっと早く終わっていたと思われる。ちなみに装甲破砕は実施しなかった。

E3-3クリア時にプリンツ3隻目がドロップした。そもそもドロップすることすら知らずにやっていたので、かなり驚いた。

E-4

E4-1は遊撃で挑んだ。が、これがあまりよくなかった。ボス前でそこそこ撤退させられたので、水上打撃で行くべきだったのかもしれない。ボスは到達すれば勝手に爆発していた。

E4-2は久しぶりに榛名を出撃させた。当然旗艦での起用である。ただ、相手は弱すぎた。

E4-3はサブ大和改二とIowaの組み合わせで攻略。ラストは初手タッチが2発顔面に刺さってしまい、昼乙するという有様だった。

E-5

E5-1は簡単な7-4みたいな感じだった。ゲージも3回だったし、ギミックのような位置づけだったのかな?

E5-2はギミックとボスでそれぞれ1回ずつ索敵ガバをやらかした。なかなか厳しい水準だったので、E5-3以降は用心するようになった。輸送量はA156で調整したので5回ぴったりで終わり

E5-3はメガネ爆発。対地装備を前回よりさらに増強していたので、何も不安は無かった。初手タッチで顔面に刺さってワンパンも見られたし満足

E5-4は削りを道中優勢かつ東海で攻略。旗艦は大和にしておいた。友軍は先遣隊ではあるが強を常時申請した。幸い、道中撤退もなく9回ほどで削れたのでかなり安定した削りだったと思う。初手の潜水艦でS勝利 => 全員キラ状態になっていたことと、道中支援が毎回安定してきてくれたため事故が無かったのかなぁと。

ラストは拮抗+潜水ノーガードで行ってみたが、道中がgdgdになり、ボスでも精彩を欠いていた。とにかく到達率が悪い。弾着がなくなるだけで水上第2陣形・敵通常だとこんなに命中率が悪化するのかと痛感させられた。そこそこ装備も改修できてるからそれなりに当たるだろうなぁという慢心があったのも大きい。

最終的に東海を入れた体制に戻したら、道中が不思議と安定し、2回目で割ることができた。開幕が非常に悪く、ナが2つ残ってしまい荒らされたが、榛名旗艦友軍の潮が闇コロを撃沈して3択に追い込み、中破矢矧魚雷CI => 朝霜D魚電 => 北上魚雷CIの3連打がボスに刺さって終了だった。

掘りと結果

今回は攻略中に新規は一切ドロップしなかったため、クリア後に掘りを実施した。伊201をE2-3、倉橋をE4-3で掘ることにした。

  • 伊201:E2-3の18周目S勝利
  • 倉橋:E4-3の29周目S勝利
  • Prinz Eugen:E3-3クリア時S勝利(3隻目)
  • Hornet:E4-3の22周目S勝利(3隻目)

他にはやたら天津風が出たり、磯風が出たような気がする。

よかったところ

陸攻の改修

飛龍は4機がMAX、1機が+6、65戦隊はMAXが3機という状況だったので、改修が足りずに制空が取れないという状況は発生しなかった。

今後も基地の制空で改修がみられるだろうから、しっかり対応していきたい。

対地の充実

陸戦隊8、カミ車6、武装+AB4を準備できたので、装備数の不安がなかった。また。朝潮型改二のサブが一通りいるなど、使い手の数も増強してあったので、輸送にぜいたくな割り振り方をしても対地要員が残せる安心感があった。

大口径の充実

46改+9が2本体制になったので、高速戦艦に2本積みすることができるようになった。E4-1では霧島に、E4-2では榛名に載せて運用したが、練度の高さと改修によって攻撃を外すことはなかった。また、2本あることでE5-4の大和と武蔵にそれぞれフィット目的で搭載することができたのは非常に大きかった。

また51+9が追加されたことにより、46改との混載がなくなり長門の命中率と威力の改善が達成できた。

やまむさタッチの誤爆ゼロ

道中の陣形選択ミスは無かった。また、ボスでのガバもなかった。

攻略法を柔軟に変更できた

E5-4のラストで、潜水ノーガードをしばらく試してうまくいかなかったが、東海入りに切り替えて割ることができた。ノーガード戦法時には焦りがあったが、一つの戦術に固執せずに切り替えができた点は評価したい。

課題

気軽に切れるフィニッシャーの不足

特効に関係なく序盤で雑に切れるフィニッシャー駆逐が不足している。これによって序盤の意思決定が遅延する。

水戦キャリア軽巡の増強

今回、第1に軽巡入れて水戦キャリアにしているケースが多く、今後のトレンドになるのかもしれない。現状サブ軽巡は特定の艦に偏っているので、多摩や由良あたりの増強が必用かも

基地空襲への意識・理解不足

E5-4ラストで喪失を恐れるあまり、計算時に第1から陸戦を下してしまっていた。

メインの温存

夕張、長陸奥、大井、J級などのメインが残った。

体調不良・プレイ時間の不足

リアルが忙しく、体調も崩し気味だった。

次回に向けて

育成

フィニッシャーの増強と水戦キャリア軽巡を増強する。新規はMarylandが最優先。次に改二が予告されている早潮か。

  • 綾波改二サブおよびサブサブ(いずれもLV80以上にする)
  • 多摩改二サブ
  • 由良改二サブ
  • Marylandケッコンまで
  • 早潮を改二にし、LV80以上
  • サブ長陸奥LV130程度

サブ長陸奥はタッチ発動率改善が目的。

装備

カジュアルにやれることが減ってきていて厳しいが、大和改二関連の改修が主な目標になる。

  • 熟練電探への更新
  • 15.5副砲改二を2本用意
  • 高角砲群をそれぞれ+4へ
  • 武装大発MAXを1台程度追加

熟練電探の追加は、現状2つあるので急ぎではないが、支援の品質が向上するので長期継続的に実施したい。

プレイング

以下に留意する

  • メインをもっと思い切って起用する
  • 基地空襲を陸攻で受けないことを徹底する
  • 仕事をさっさと始末する
  • 体調管理をちゃんとやる

まとめ・感想

ここ1年ちょいくらい易しめのイベントが続いていたので、久しぶりにそこそこ骨のあるイベントが来たという感じだった。E5-4に関しては自分は縛りもないし友軍後だったので大したことを言える立場ではないが、竹のような無理感は感じられなかった。流れ噛み合えばいけるなー程度。ただ、やまむさタッチ無しで抜けてる方々は本当にすごいと思った。

今年になってから昔取り逃した装備であるとか、長い間欲していた装備の入手機会に恵まれたので、装備が非情に充実した。特に9周年と大和任務のおかげで温存していた46の消費先がちゃんと確定できて、増強につながった。

4月から仕事が忙しくなり、5-6月に忙しさのピークが来た。まぁ、これまでの人生経験からすれば全然ぬるいのだが、艦これをやる時間が減少して満足に戦果ができないとか、疲れてイベントに出られないような事態だった。幸いこれを書いている7月上旬はすでに落ち着いているので、今後も落ち着かせた状態で永遠に安定させたい。

連合第2陣形+敵通常の命中の低さが想像以上だった。装備改修に自信があるって胸を張れるレベルではないけど、相応のものは持っていると思っていたから、拮抗時のハズレ具合はちょっと衝撃だった。ただ、よくよく見ると高角砲群の改修をしていなかったり、副砲の準備がなかったりと穴はあるので、次回はその穴を確実に潰してから臨みたい。

次回は欧州だという話だから一層難しいのが来ると思っている。時間もあまりないだろうから、資源回復・育成・改修と忙しくなりそう。