2022年の艦隊を振り返る
年の瀬ということで2022年の振り返り。
振り返り
マンスリーランカー
今年最大のトピック。プレイスタイルがこれまでから大幅に変わる出来事であった。
これまではQ砲を固め打ちしてクォータリーランカーという生活をしていた。幸い、所属しているサーバーはボーダーがぬるめで、固め打ちしてれば戦果を稼がなくても3群入選が安定するほどだった。それに、入選しなかった月の装備がなくてもイベント攻略に大きな支障がでることはなかったので、呑気に日々を過ごしていたのである。
しかし、21年8月の報酬で3群であってもつよランタ砲が配られたのを見て衝撃を受けた。そして、このままだと3群に配られるおいしい装備を逃しつづけてしまうという危機感からマンスリーランカーになることを決意。次のQである12月からマンスリーランカーになるため戦果周回を開始した。
開始時はイベント期と重なっていたので6-3周回で戦果と釘を両立していたが、2月からは3-2を周回の主軸に変更。おかげで2月は1群に入ることができた。さすがに知識も準備も不足していたので聯合に入ることはできなかったが、自分でも走る時間さえ取れればチャンスが十分あることが分かったのは収穫だった。あとなにより、年初の段階で戦果周回の習慣が付いたことによって3群狙うために必要な周回数を全く苦にしなくなるメンタルを獲得できたのが一番でかかった。
仕事の繁忙期や夏以降ARKにハマったこともあって2月以外はすべて3群だったが、忙しい中でも3群をキープしたり、他ゲーをやりながら戦果も稼げるようなれた。今のところ2021年12月から継続して毎月3群に入れている。この記事を書いている段階では22年11月が3群見込み、12月もおそらく3群に入れる見込み。
来年も継続して3群をキープしていきたい。
イベントの経過
今年のイベントは3回あったが、いずれも大きな沼にはまることなくALL甲+新艦コンプで完走できた。
それぞれのイベントの振り返りは以下
縛りなにもしてない勢なので難易度に言及する資格がなさそうだけど、今年のイベントに関しては理不尽に難しいものは何もなかったかな。欧州も大規模だったけど一つ一つは難しくなったし。
竹クラスの難易度かつ大規模が来ても対応できるように強化を怠らないようにしたい。
サブ艦の充実
去年から継続していることだけど、サブ艦がかなり充実してきた。
対地駆逐は朝潮型改二のサブを一通り揃えた。もともと去年の夏~秋ごろから次に欧州大規模がきたらやばいと思って準備しておいたので、今年の夏イベにしっかり刺さった形になった。前もって準備しておいたことがイベントで刺さると大変うれしい。
もう一つは余剰カタパルトを一気に解放したこと。伊勢日向サブ、五航戦サブ、龍鳳サブを作成。五航戦は今一つ切りどころが出ていないが、伊勢日向を気軽に1枚ずつ切れるようになって意思決定が非常に迅速化した。なお、現状は鳳翔改二の改装後、カタパルトの在庫が0である。一応、Y砲撃てば1枚手に入るけども、、、
他には水戦軽巡や序盤用のカットイン駆逐の増強なども行った。
提督経験値1億達成
12/11に提督経験値が1億を突破。9年以上かかってるのでだいぶのろまだけど、大台に乗ったということで。
あと2億6000万も走る権利が残ってるので、うまいことランカーを維持していきたい。
装備強化
多すぎて書ききれないが、大和改二実装前後で46砲の処分先が決まり、51系と一式改がある程度形になったのが一番大きなところか。あとは時間をかけて副砲・高角砲群も完成させた。
対地は陸戦隊8、カミ車6、武装大発4、AB1まで増加した。陸戦隊やカミ車にしばらく手を入れるつもりはないが、武装大発はチマチマ増やす可能性がある。
あとは友永が9人に増えたりした。
課題
育成面
今年はサブ艦の数こそ充実したが、ほとんどが改二になったらゴールで止まっている。駆逐こそサブでも80まで育てているが、1ソできます!みたいな子はほとんどいない。
耐久改修や対潜改修も全然進んでいないので、そろそろ本腰を入れていかないといつか痛い目に遭うだろう。
サブ艦で不足している残りは序盤のカットイン駆逐と高速戦艦枠ぐらいだろうか。
装備面
分野別にまとめるとこんな感じ。
- 小口径:主に3-2周回用のD2やC3の品質、量が不足
- 大口径:
- 榛名の第三改装が来たらダズル改を最低+6二本用意
- Mk7GFCS作りたい
- 陸攻:半径5以下は強いが、6以上に不安がある
- 陸戦:デストロイヤー早く作らないとやばそう
- 対潜:三式MAXを増やしたり、四式を全部+6にしたい
- 電探:課題が多い
- 隙あらば熟練電探を増やす
- 32号改MAXを1つ作りたい
- 改修餌の22改四をどう増やすか
- その他:
- 超長院:+8/+8を目指す
- 一式改:+4を+9にしたい
あとは取り逃した過去の装備(KMX熟練、つよランタ砲)などが来たら、すぐに入手できる体制を整える必要がある。
まとめ
今年は戦果の年だった。