21夏イベを雑に振り返ったメモ

本記事はkibelaに記載していたものを移植して作った

準備したこと

前回(21春)のイベントから以下を準備した

装備

前回イベントでは艦載機と航空隊の強化を重点的に行ったが、今回は多岐に渡る強化を行った。まずは支援を見越した大口径の補強。mod2+6の量産によって支援ダコワシの強化をねらった。次に、積み残していた強風や飛龍の改修も早い段階で完了させた。他には今まで手を出してこなかった水偵や電探など、索敵方面の増強を行った。

メンテによる改修実装がスケジュールの優先度を変更するほどでは無かったため、前回挙げた必達目標はすべて達成。さらに追加で彗星江草を1つと任務報酬の橘花・乙熟練の追加などを行った。また、さらに改修が進んでmk7GFCSをようやく1本拵えることができた。

準備したいことは余裕を持って完了できたうえ、追加の増強も行えたので準備としては前回を上回る出来栄えだと思う。

  • 達成した必達目標
    • mk6 mod.2+6:5本(合計7本)
    • 強風改MAX:1機(合計4機)
    • 飛龍MAX:1機(合計3機)
    • 陸戦隊MAX:1個(合計4個)
    • OS2UMAX:1機
    • 紫雲MAX:1機(本来の予定は+6だが、繰り上げた)
    • 試製51を+9:1本
    • D型改二+9:1本
    • 33号MAX:1個
  • 前回振り返り時に予定していなかったもの
    • 彗星江草:1機(合計4機)
    • 橘花:1機(合計2機)
    • 乙熟練:1機(合計3機)
    • Fairey Seafox改+6:1機
    • 41三連装改二:1本(+9と合わせて2本)
    • オ号:1機(合計3機)
    • 五連装酸素魚雷+6:2本(+9の9本と合わせて11本)
    • 夜偵+1と+10
    • D型改二+4
    • mk7 GFCS:1本

育成

前回サブ艦の不足が目立ったためその育成と、水見の利用を見越して改二駆逐のLV80以上到達を主な目標とした。

が、想定よりもはるかにいろいろやり遂げたので、節を分けて振り返る

サブ艦の育成

レアキャラのサブを持ちながらLV1のまま放置していたり、改造可能レベルでほったらかしたケースが多かったため、まず今回はそれを改めることにした

  • サブダコタLV90以上
  • サブマイティLV90以上
  • サブコロラドLV90以上
  • サブホーネット改造
  • サブアーク改造
  • サブポーラ改造
  • サブジョンストンLV80以上
  • サブ大鳳改造
  • サブ日進甲
  • サブゴトランド改造(レベルはすでに改造レベルだった)

メインの改二駆逐艦をLV80以上へ育成

前回の振り返りではメインの改二駆逐はすべてレベル80以上にするというのを目標にしていた。以下が対象者ですべて達成

  • 初春
  • Z1
  • Z3

改二

新規実装があったのはガンビーのみ。最上は特を3人用意するという目標だったので、無事達成。

木曾は今更のサブだが、今回のイベントを目的にしたというよりは次回以降での活躍を見据えて作った。ただ、五連装は即+6にして魚雷の数を補うという目論見は多少あった。

  • ガンビーMk.II
  • サブフレッチャー改mod2
  • サブ最上改二特(改二からコンバートしただけ)
  • サブサブ最上改二特
  • サブ木曾改二

ケッコン艦

久しぶりに多くの艦が99に到達した。イベントを見据えたレベリングの結果というよりは、もともと97-98近辺にいた子が自然と繰り上がった感じ

  • 由良
  • コマちゃん
  • 矢矧
  • 能代
  • シェフィールド
  • ジェーナス
  • リベッチオ
  • 日進

その他

ランカーは2回入賞できた。6月分はコメント賞、しかも嫁艦ネタを拾ってもらっての初受賞だったのでうれしい。

  • 期間内のランカーは2回
    • 6月:コメント賞
      • 初受賞
    • 7月:3群
  • 基地拡張
    • 6-x:Lv3
    • イベント:Lv3

イベント開始後に準備したもの

いわゆる泥縄

育成

秋イベ以降を見据えて対地駆逐のサブの育成をすでに開始していたが、E-1から対地祭だったのでE-2以降の対地艦不足を想定して育成ピッチを加速した。結果以下の4名追加することができた

  • 霰改二
  • 荒潮改二
  • 大潮改二
  • Верный

装備

以下を開始後に急遽作成した。ヘンシェルのコストが重たかった。SF2熟練は流石に必要性が読めなかったので致し方なし。

  • 武装大発:1個(3個目)
  • Do 217 E-5+Hs293初期型:1機(2機目)
  • Swordfish II熟練:2機(2-3機目)

攻略の成果

当初目標はALL甲。新艦については海防艦の掘りにはあまり固執しない方向で考えていた。

ただ、運よくみとちゃんがE3-3でドロップしたため、結果的にALL甲+新艦コンプを達成できた。

攻略

後発だったこともあり、詰まるポイントがほとんどなかった。

E1-1

Fによく燃えるメガネがいたが、だから何だという話。適当にサブだけ出してストレートでクリア

E1-2

ケツ相手の輸送。ギミック中のLマスで宗谷サブが出るというアクシデントがあった。

輸送量はS118/A84で調整。A1回S7回ほどで輸送完了

E1-3

サブだけで攻略。戦艦枠なんかLV1のリシュリューを出すほどの舐めプ

さすがに火力がギリギリだったのと、水見の載せ方をガバっていたため、ボスは半分くらいAになってしまった。ラストは決戦支援盛って一発クリア


E2-1

水母雷巡2駆逐4で輸送。TPはA70だったので13回ほどで終了。道中撤退、ボスB以下は無し。ナ入りは3回ほど、最弱編成は1回という具合だった

スムーズに攻略できてはいるが、陸攻の熟練度への被害は甚大だった。

E2-2

  • 編成:https://aircalc.page.link/1Gwr

ここから本格的に戦力投入開始。初期案では空母の選出が流石にナメすぎだったので、E2-3とE3-2との共用を考え、Ark Royal、翔鶴改二甲、赤城改二を起用。

先遣隊の友軍が使えたこともあり削りはスムーズだったが、ラストのゲージ破壊が4回目で本イベントではワーストだった。

特効倍率をみて割と安易に第1へ起用したヒューストンがなかなか良い活躍をしてくれた。用意しておいた8inch mod2+9も喜びにむせび泣いていることだろう。

E2-3

  • 前哨編成:https://aircalc.page.link/fAFo
  • 最終編成:https://aircalc.page.link/Hy9C

前段のヤマ場。軽量、高速+、長陸奥の3つの選択肢があったが、最も火力が出そうな高速+を選択した。空母はE2-2の3人に加えて上位3スロットの搭載数に余裕がある大鳳を起用。

特効艦載機はSF3とKMX熟練こそ持っていなかったが、バラクーダ2とSF2があったのでSF2を2つ増産すればBカテゴリは4機になるし、AカテゴリはノーマルKMXが3、F4U-1D2つあった。射程長艦爆が1個ないくらいで極端な不利にはならないという見立てだったが、その通りだった

削りは5回で終了。ラストも一発でクリアできた。とにかく空母どものBBAが恐ろしい威力で、非日常的な与ダメを連打していて爽快だった。

先遣隊の友軍時期だったので念の為強友軍申請を常にしていたが、ゲージ削り・割りだけを見れば無くても余裕で行けてしまうくらいだった。ただ、バーナーの数には余裕があるし、S勝利でネルソンのチャンスがある以上死体蹴りをやめる理由は無かった

削りでアブルッツィの装備が連撃だったが、魚雷CIも狙える運であることを指摘してもらったため、CIに換装。見事ラストを飾ったのはアブルッツィのCIだった。アドバイスに感謝。


E3-1

  • 編成:https://aircalc.page.link/27Rn

空2軽母2駆逐2軽巡1の遊撃部隊で攻略。夜襲担当は赤城戊にした。また、軽空母枠は龍鳳とガンビーの最近改二が来た2名。

ボス前で何度か事故ったので、ボス前の対策をもう少しすべきだったのかもしれない。ラストは2回目でクリア。友軍が来ないうえ、昼に押されると夜で巻き返すのも難しいボスだったので、2回目で割れたのは運がよかった。

赤城や瑞鶴が強いのは当然として、龍鳳・ガンビーも負けないくらい活躍していてうれしかった。

E2-3を同日の昼に割り、E3-1を夜に攻略完了するスピードだった。

E3-2

  • 前哨編成:https://aircalc.page.link/qreq
  • 最終編成:https://aircalc.page.link/56qJ

ボス前がしんどくて対策不能とのことだったのでダメコンでゴリ押すことにした。空母はE2-3に出た4人をそのまま起用。

特効艦戦の保有数は十分だと思ったので、特段SpitfireVをSeafire IIIにするような苦行をしなくて済んだ。彗星江草が4機あったので、削りでは全員に搭載。ラストのみ制空の関係で大鳳のものを爆戦岩井に換装。

久しぶりのダメコン利用でビビりまくっていたが、2回目の発動あたりでノリに慣れていった。攻略の方は強友軍のおかげもあり5出撃5到達5Sのラスト一発クリアという文句の付けどころのない成績だった。ちなみに道中友軍は編成の関係で強友軍の来訪にはご遠慮いただき、バーナーを節約した。なお、来訪した方は当てはするけどだから何だって具合でしかなかった。

最終的なダメコンの消費は3だった。

E3-3

  • 編成:https://aircalc.page.link/w1kR

つらい輸送。友軍前に先行している提督方が資源をボロボロにされているのを見て、すっかりビビり散らしていた

編成は長陸奥メインの水上。第2はデコイを入りだけど、潜水、夜戦、レのいずれでもちょいちょい事故っていた。どのマスもなかなかすんなり行かせてもらえず、厳しい道中だったと思う。

ボスは友軍がヤケクソに強かったので、到達すればAを逃すことは無かった。また、長陸奥タッチは安定して発動していた。この辺りは流石のメイン練度だった。

昼でAを取れない状況だったのは3回ほどあったので、友軍が無かったらもっと出撃が増えていたことだろう。

TPは退避無しでS162/A113で調整。S結果は13出撃8到達2S6A4撤退1逸れ。退避は2回ほど。運よくS勝利時にみとちゃんをGETできた。

E3-4

  • 前哨編成:https://aircalc.page.link/QXqS
  • 最終編成:https://aircalc.page.link/EmSH

NT編成でのラストゲージ。随伴の特効戦艦はウォー様とローマを選出。ローマの射程が初手NTを阻害することを懸念していたが、実際には大きな問題にはならなかった。

第2はシェフィールドに対潜役を最後までお願いした。デコイはしおいが担当。デコイやってるやつが艦隊で一番レベルが高いというわけのわからない事態になってしまったが、増設逆探のおかげもあってかフラツの先制対潜を軽々とかわし、夜戦では単独88%の夜偵発動でサポートするなど活躍がすごかった。やはり13年からいる古参はガッツが違う。

削りは制空計算をガバっており、Xにも航空隊を送っていた。実際には送らなくてもボス前優勢取ることが可能だったので、やる必要はなかった。ただそのためかどうかはわからないが、Xでの事故は発生しなかった。特に第1への被害が皆無で、安定した削りにつながった。さすがにボスが硬かったので毎回撃沈とはいかなかったが、常に950以上を削ってくれたため、削りは6回ほどで終了した。

ラストは加賀を置物にして司令部おろしてトライ。当然装甲破砕はあり。道中撤退が3回ほどあったが、到達1回目であっさり割ってしまった。この際、第2に風雲を起用したことで飛龍友軍を弾いてしまう事態を招いたが、〆はD魚電で400オーバーを叩き込んだ風雲だった。

E3-3を同日午前に輸送開始、昼で輸送完了。夜までにE3-4を削り終え、破砕が完了したのが日付変わるころ。そのままラストに入ってクリアしてしまうスピードだった。

ラスダン回数

E2-2が最も回数がかかってしまったが、過去のつらいイベントに比べれば圧倒的に少ない試行数だった。

E1-1:1回 E1-3:1回 E2-2:4回 E2-3:1回 E3-1:2回 E3-2:1回 E3-4:1回

掘り

みとちゃんの掘りは考えていなかったが、運よくE3-3でSを取った際にドロップして掘り免除になったのが大きかった。また、Warspiteやグラーフなど、これまでサブ艦がいない子のドロップにも恵まれた。

残念ながらサブネルソンについては、E2-3掘り100周で掘れなかったので断念した。

新規

新規はコンプリート。長鯨はE1-3で掘りを実施。みとちゃんはE3-4で掘る予定だったが、E3-3で出たので掘りはなし

  • 長鯨:E1-3・30周目
  • 第三○号海防艦:E3-3

サブ

メタクソにいろいろ出た。一部は保有枠の関係で近代化改修に回す羽目に

  • 宗谷
  • Warspite
  • Roma×2
  • Graf Zeppelin×2
  • Janus×2
  • Z1×3
  • Zara×3
  • Pola
  • Ark Royal
  • Libeccio
  • L.d.S.D.d.Abruzzi×2
  • U-511×2
  • Sheffield
  • Гангут×2

よかったところ

充実した艦載機・水戦

彗星江草が4機体制になったおかげで、E3-2の空母全員に配備することができた。前回は基地での活躍が目立ったが、今回は出撃した艦娘の装備として大活躍した。

また、ランカー配布装備のおかげもあって、特効艦載機は比較的充実していた。SF3とKMX熟練こそなかったが、即座にSF2を増産してE-2は対応することができた。E-3もSeafireを保有しているなど、特効艦戦は充実していた。

水戦は上位MAXが6機体制で、制空補助が充実していた。おかげで空母に余計な艦戦を載せなくて済み、火力向上に大きく寄与した。

陸攻の改修の充実

手持ちの飛龍3機、65戦隊2機とも改修がMAXだったので、改修度合いを見られる局面でも問題なくパスできた。

ヘンシェルへの更新は泥縄となってしまったが、即座に更新できる状況は維持しておいたので資源消費以外の問題は起きなかった。

支援艦隊の充実

前回のイベントでサブダコワシ、サブコロちゃんが加入。さらに改修でmod2+6を量産し、mk7は1本をGFCSに更新したことで装備品質も向上した。これらによって高い品質の支援を毎回投入することができた。

イベント開始直後に調達したものを配備

対地駆逐サブやヘンシェル、SF2など、イベントが始まってから必要性が判明したものを即座に調達して配備することができた。

ダメコン利用の良い経験ができた

E3-2はダメコン利用でいったが、ダメコン利用にあたってはちょうどよいチュートリアルのような海域だった。進退の判断の見極め、搭載の確認など、しっかりと経験を積むことができたのは大きい。

課題に感じたところ

装備

対地装備の数はもっと欲しいと思った。現状陸戦隊・カミ車はMAXが4セットで特段攻略に支障が出たわけではないが、もっと積もうとおもえば積めるので、今持っている噴進砲48個をすべて陸戦隊MAXに充てるつもりで改修を続けるつもり。

大口径主砲は支援・出撃ともに品質の高いものが用意できるようになってきた。ただ、前回に比べれば格段に改善したものの、出撃する戦艦の数が増えると品質が低下するので、もう少し手を入れる必要がある

水偵の改修はやっておいて当たりだったが、E2-3で夜偵2機目も+1にしないと逸れる状況だったので、まだまだ改修が足りていない。

魚雷は急遽追加した五連装+6×2のおかげで不足は免れたが、+9の数が十分ではなかったのが反省点。次回までに五連装+9を2つ増やし、11本体制としたい。

育成

いずれ対地駆逐が足りなくなる日が来ることを見越して育成をちまちま進めていたが、まさか今夏でそうなってしまうとは思っていなかった。想定が甘いし、もっと早くから育成しているべきだった。幸いタイムロス無く4名の増員ができたものの、足りなければ更に攻略開始が遅れていたかもしれない

海外艦のサブは力を入れて育成していたが、イタ戦の育成をしていなかったため、急遽レベリングを開始した。最終的にはメインのローマを切るだけだったが、サブがそれなりのレベルだったらもっと早い意思決定ができた可能性がある

プレイング

出撃してからは半日で2ゲージ叩き割るなど攻略が爆速だったが、編成を決めるのにあまりにも時間をかけ過ぎていた。もっと早く情報を整頓して、決断しなければならない。

E1-3でLV80以下の子に水見を載せるガバをやらかした。いずれやらかすだろうとは思っていたが、速攻でやらかしている。幸い、難関海域ではなかったのとすぐに気が付いたので大きなロスにはならなかったが、恥ずかしいミスである。

E2-3で指摘されるまでアブ姉の運が魚雷CIを狙える位置にあることに気が付かなかった。起用した子のスペックくらいちゃんと確認しておくべきだった。

E3-4のラストで強友軍を弾くやらかしをしてしまった。幸い一発でクリアできたからよかったものの、信じられないミスである。破砕が日付変わったあたりで、早いところ決着をつけたくなって焦ってしまったのと、最終編成をあらかじめ作っていなかったことが最大の原因。

札配分は大きなミスこそなかったが、小さいミスがいくつかあった。伊勢をギミックでE3-4使わず、E2-3の掘りに回すべきだった。また、E3-4のデコイはしおいが担当し、活躍したが、本来はイヨを使うべきだった。イヨであれば逆探、潜水後期魚雷、ダメコン、夜偵の積載が可能だった。しかもLVは164なので夜偵発動率は88%のままであった。

次回へ向けて

装備目標

魚雷回りと対地装備、そして江草といったところ。大口径はおそらく手を出している余裕がなさそう。余裕があれば2本目の41三連装改二+6あたりを目指すつもり

  • 五連装+9×2
  • D型改二+9×1
  • 陸戦隊MAX
  • カミ車MAX
  • 夜偵MAX2機目
  • 彗星江草5機目
  • 四連装後期MAX6本目
  • 山式ソナー+8

育成目標

対地駆逐サブの育成を完了する。あとはサブ艦を適宜育成

  • 満潮改二サブ
  • 霞改二サブ
  • 海風改二サブ
  • 朝潮改二丁サブ
  • Victorious LV99以上
  • Conte di Cavour nuovo
  • WarspiteサブLV90以上
  • JanusサブLV80以上
  • Janusサブサブ改造

プレイング

今回やらかしたガバをやらない(あたりまえ

  • より早く編成を構築する
    • 友軍先遣隊が到達した時点で前段ラストぐらいまで進んでいたい
  • 水見を80未満に載せない
  • 削りの時から最終編成をあらかじめ作成しておく
  • 友軍の編成を今一度チェックする
  • 魚雷CIを狙えないか、運をよく確認する

感想

特効艦載機などの情報が出そろう前は、自分の手に負えるんだろうかと思える箇所がいくつもあったが、最終的にはどこにも沼ることなく攻略を完遂することができてよかった。E2-3とE3-1、E3-3とE3-4など、半日ちょっとで2ゲージ割ってしまうなど、出撃さえすれば攻略速度は非常に速かった。

ただ、相変わらず情報収集・整頓が遅く、決断も鈍かった。そのために出撃までにかかる時間がどんどん伸びていってしまっていた。次回はもっと決断を迅速に行って、掘りや6-3周回などに充てる時間を増やしたい。

特効艦載機は面白い調整だったけど、バラクーダやコルセアを事前にランカー報酬で配布していて、それらも対象になっているのはいかがなものかなと思った。幸いにも自分はその利益を享受できる立場だったので攻略に役立てることができたが、ランカーから漏れた人にとっては不満だったと思う。

友軍使ってる人間が言うことではないが、E-3MとE3-3以外は特に難しく感じるポイントはなかった。

今回は特に古参の艦娘の活躍が目立っていた。大鳳はネ改をバンバン叩き落すし、艦載機熟練度も傷一つなくキープしてくれた。また、しおいはデコイでの起用にもかかわらず、先制対潜をかいくぐり、ボスでは夜偵を安定して発動させてE3-4の攻略に大きく貢献した。

前回もだが、ここ1~2年で重点的にやってきた装備改修が本当によく効いているのを実感できている。

次回もALL甲+全艦コンプを目指してがんばる。